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72の法則で計算すると複利のすごさが分かります

2021年4月6日

 

投資を始めた時、預けたお金がどのくらい増えるのか気になると思います。けど、年利〇%と聞いてもなんとなくピンときませんよね。

 

こんな考え方はいかがでしょうか?預けたお金が倍になるのに何年かかるのか?ということで考えてみます。

 

預けたお金が2倍になる年数は、72の法則で計算することができます。

 

預けるだけで2倍?そんなことあるの?と思うかもしれませんが、複利を利用して利回りのいい商品に長期間預けると実現します。

 

 

複利とは?

 

72の法則の前に複利の話しをしますね。

 

複利とは、預けたお金の利息や運用益を再投資することです。「利息が利息を生む」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

たとえば、ゆうちょの定期預金の中には半年複利というのがあります。半年ごとに、利息が元本に組み入れられます。

 

投資信託の場合は、運用益や分配金を再投資して運用します。

 

短い期間では大きな差は感じられませんが、長期間の運用になるとどんどん利息が利息を生んで、大きな差になっていきます。

 

これが複利の効果です。

 

 

72の法則

 

72の法則というのがあります。72÷運用利回り=運用年数で計算できます。預けたお金が何年で倍になるか分かります。

 

ざっくりですが7%で運用できた場合、72÷7で=10.285...預けたお金は約10年で倍になります。

 

ということは7%の半分、3.5%だと10年の倍の20年、預けたお金が倍になるのに20年かかることになります。

 

7%では約10年、3.5%だと20年で倍になる。

 

10年20年くらいだと、長期の運用として少し現実味がありますね。

 

1%だったら?普通預金だったら?

 

では、1%で運用した場合はどうでしょうか?これは計算が簡単ですね。

 

72÷1=72!

 

なんと、1%だと72年もかかってしまいます!一生かけて倍にするということでしょうか??

 

次は普通預金、ゆうちょの通常預金は0.001%なので、これで計算してみます。

 

72÷0.001=72000

 

なんと!72000年!これはちょっと極端でした。

 

1%と3.5%それほど違いがないように見えるけど

 

けれど1%と3.5%だと、それほど大きな違いがあるように感じません。

 

ところが倍になる年数で考えると20年と70年。20年預けるのは考えられるけど、70年は現実的ではないですよね。

 

複利の効果を知っているといないでは、投資に対する考え方がかなり違ってくるはずです。

 

まとめ

 

利回りの数%は、それほど大きな差があるようには見えませんが、運用結果は見た目の数字よりも大きく違ってきます。

 

特に長期で運用する場合は特に大きな差が出ます。

 

日本人はリスクを気にするあまり、銀行預金が一番安心と考えている人が多いですが、すべて預金に頼るのはせっかくのチャンスを逃しているとも言えます。

 

投資を知り、賢く運用していくことはとても大切です。

 

 

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森悦子

ファイナンシャルプランナー。 「何かやらないといけない、けど何から始めたらいいのか分からない」と思っている同世代の女性が、お金の知識を身に着け自分自身の老後資産を築けるようになってほしいとの想いで、N-1ゼミ®Womanを主宰する。 「低リスクの投資をしながら、優雅に過ごすシニアマダム」の育成を目指す。

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