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ネット証券で口座開設、特定口座と一般口座どちらを選ぶ?

2020年11月17日

 

ネット証券で投資を始めようと思った時、先ずは証券口座を開設しますが、すべて自分でやらないといけません。

 

「スマホから簡単に口座開設できます!」なんてアナウンスしていますが、ショッピングサイトのアカウント登録と比べると、少し難しく感じると思います。

 

それでも口座開設に関しては、身分証明書のアップロードや顔写真での本人確認が必要なので、スマホがやりやすいと思います。

 

 

特定口座の源泉徴収あり

 

口座開設の手続きを進めていると2ヶ所、戸惑う箇所が出てくると思います。その一つが「特定口座」か「一般口座」を選択するところです。(もう1か所はNISA口座の選択)

 

口座開設時「特定口座」を選択します。源泉徴収「あり」と「なし」どちらかを選ぶのですが、よく分からないと思ったら「特定口座の源泉徴収あり」にします。

 

投資初心者さんが、源泉徴収ありを選択するメリットは以下です。

 

・確定申告が不要で面倒がない

・税の申告漏れを防げる

・扶養から外れる心配がない

 

デメリットは、税を納め過ぎる場合があることです。

 

特定口座とはどんな口座?

 

特定口座は、上場株の売買などで出た利益に対して、納税手続きを簡素化するために作られた口座です。

 

株などを売却したときは、利益に対して約2割の税金が自動的に徴収されます、これが「源泉徴収あり」です。そのため確定申告が不要になります。

 

「特定口座の源泉徴収あり」にする理由は、あくまで確定申告が不要だからです。確定申告が分からなかったり面倒だったりする人にとっては楽で余計な心配がないでしょう。

 

また主婦や学生さんが売却益で大きく儲けても扶養から外れることはありません。

 

逆に、毎年確定申告をしている場合は初めから源泉徴収なしを選択でいいですし、ケースによっては源泉徴収なしがいい場合もあります。

 

税金や確定申告のことが分かってきたら、源泉徴収あり、なしどちらがいいか再度検討してくださいね。

 

確定申告をした方がいい時

 

「特定口座の源泉徴収あり」にしていても、確定申告をした方がいいときがあります。

 

それは他の株を売却して損失が出ている時、もともと所得が低い、給与以外の所得が20万以下などのケースです。源泉徴収ありにしていることで、税金を多く納めている可能性があります。

 

源泉徴収ありにしていたからと言って、税金が取られっぱなしということはありません。確定申告をすることで多く納めていた税金は還付されます。

 

まとめ

 

ネット証券で口座開設時、特定口座か一般口座を選ぶときは、まず「特定口座」を選んでください。初心者さんに「特定口座の源泉徴収あり」をお勧めする理由は確定申告が不要だからです。

 

源泉徴収ありを選択することにより税の申告漏れや、扶養から外れる心配がなくなります。けれど税を納付しすぎてしまう場合もあるので、その場合は確定申告で還付を受けます。

 

最終的にはご自身の状況に合わせて源泉徴収ありかなしを選択してください。

 

税のことは馴染みがなく難しく感じると思いますが、少しずつ慣れていってくださいね。

 

 

NISAの選び方は下記のブログを参考にしてください。

一般NISAとつみたてNISAどっちを選択したらいいの?デメリットを知って選択を

 

 

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森悦子

ファイナンシャルプランナー。 「何かやらないといけない、けど何から始めたらいいのか分からない」と思っている同世代の女性が、お金の知識を身に着け自分自身の老後資産を築けるようになってほしいとの想いで、N-1ゼミ®Womanを主宰する。 「低リスクの投資をしながら、優雅に過ごすシニアマダム」の育成を目指す。

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